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「fanaa」インド映画(日本未公開)

2016.09.26 09:40|よろずおもいつきにつき
BLOG ACCE 01

fanaa FAKE POSTER
↑画像をクリックすると大きいサイズの画像ページが開きます

本日のお題「fanaa」インド映画(日本未公開)

「きっと、うまくいく」「チェイス!」「pk」などで
日本でも人気も知名度もバツグン(のはず)のアーミル・カーンさんの映画
「もし日本公開したらこんな感じ?」の 妄想嘘ポスターでございます


fanaa 01
↑暴言かも知れませんが、若干「冬のソナタ」感ありますよね(古)


「女性映画が日本に入ってくるとダサい邦題になる問題」
てのをここ最近ツイッター上でチラホラと見かけました

もともと力強いメッセージ性を持った映画でも
日本で展開しようとすると、どーしても恋愛映画っぽく宣伝されちゃうとか
なんとなーくフワッとしたオサレ風味にされちゃうとか

もっと他にも色々と具体的な文句があったような気もしますが
覚えてられたのがこの2つだけだったので(記憶力に難が・・・)
他のも大体そんな感じの投稿であったのだと思います


んで、そこでご指摘されてる「ダサさ」って
弊社の嘘ポスターの場合「やべー、全部当てはまるじゃん」てな感じで
(むしろそーゆーお約束に積極的に乗っかって制作してますから)
どっかから文句言われたら怖いなー、と
戦々恐々と過ごしておりましたが

んが

最近、観た「fanaa」が、ネット上で伝え聞いた印象や
ポスタービジュアルから受ける印象での「悲劇の物語」ではなくて
いや、悲劇っちゃー悲劇なんだろうけど、何か引っかかるモノを感じまして

fanaa 04
↑「で、どこが引っかかったんだ?」すみませんお父さん!今、説明します!


なんせアーミルさんてばテレビで社会派トーク番組
「Satyamev Jayate(真実は常に勝利する)」てな活動もしてる方ですから
(詳しくは <アーミル・カーン非公式ファンブログ> 様をお読みください)

fanaa 06
↑平田広明さん吹き替えのボイスオーバーで放送していただきたい

正直言って「fanaa」での役柄っていまいちパッとしなくて(主観100%)
作品を選びに選んで出演してるっぽい人にしては「これ?」っていう感じ

そこのトコロが「何故だろな?」の引っかかりの部分でして
作品にこめられた何かに惹かれての出演だったのではないかと
もしかしたら「引退→復帰」で話題となった女優カージョルさんの
映画界への復帰を盤石にするための援護の意味もありそうな感じもしますよね
(こちらも100%想像のお話ですが)

で、「fanaa」を観て、そのなんとなく引っかかった部分こそが
「日本に入ってくるとダサくされちゃう女性映画」的な部分なのではないかと推測

ここをつつけば件の邦題問題で遊べそーじゃん
そんな自分の解釈をカタチにしてみたくて
今回の「fanaa」嘘ポスター制作に乗り出してみた次第であります
(あと「pk」祭りに乗りたかったから)


ここから先、ちと長くなりますので
以下「続きを読む」から後半部分が始まります

BLOG ACCE 02

まず最初に「で、どんな解釈に落ち着いたの?」
てトコを、ひとことでザックリと解説しますと

「自分の芯の強さを過小評価していた人物が花開くお話」

なんとなくこんな感じです

英語字幕の理解度が
たぶん、たーぶーん全体の4割くらい(当社比)の理解度なので
キチンと理解できる方から見たら全然違うのかもしれませんが
そこ突っ込むと妄想が止まっちゃいますから
気付かなかったフリして妄想続けます

あのー、ほら、風邪ひいた時とか
なんとなく熱っぽいなー、とは思いつつもお仕事は出来てて
熱を測って実際に熱があるのを確認しちゃうと
それまでそんなに具合悪くなかったのが
急に具合悪くなっちゃうじゃーないですか
「気づくと止まる」そーゆー理論です(どんな理論だ)

そして、ここから先は嘘ポスターデザインの決め手となった
お話の結末に触れてしまうことになりますので
「fanaa」未見の方のためにネタばれしないよう
ものすごーくボカした表現が多めになります
あしからず

fanaa 05
↑ネタばれしたいのをめっちゃ歯ぎしりして我慢するアーミルさん(嘘)

なにやらさっぱり分からないから
未見であってもネタばれも辞さずにあらすじを知りたい!
という方におかれましては何度も引き合いに出してしまって恐縮ですが
<アーミル・カーン非公式ファンブログ> 様をお読みください
アーミルさんファンならではの愛ある目線での語りが非常に心地よい紹介です


さてと、デザインの説明に移りますが
まずはコチラの「fanaa」オフィシャルの2点からご覧ください


fanaa 01
↑暴言かも知れませんが、若干「冬のソナ(以下省略)

fanaa 02
↑劇中でもとりわけ印象的な真っ赤なドレスがステキ


すっきりババンバーン(?)とした見た目ですが
なるほどの恋愛モノっぽい感じです

このスッキリ感は活かしたいので
てゆーかこの2人ぐらいしか使えそうな素材もないので
(魅力的な助演たちを出しちゃうと印象が散ってしまいますから)
自分解釈に基づき「THE 悲恋モノ」な配置を変更して
2人の顔が向き合ったインターナショナルな版から
顔の向きは逆にして恋愛色を薄めてドラマチックよりに修正

ちなみにですが、見る者全てを驚愕させたアーミル・カーンてゆーか
今作は敢えてモーミル・カーンと呼びたいモミアゲはバッチリ残しました
アレはたぶんこーゆーケアで保たれています
そして序盤のチャラさもこーゆー影の練習してます、たぶん


↑あのモミアゲで思い出したから紹介したかっただけ(笑)


でー、ここまで考えたトコロで自分解釈の
「自分の芯の強さを過小評価していた人物が花開くお話」
から「ピン」と来た別作品がありまして
それがこちら、ジョニー・デップさんの「ドンファン」です

fanaa 03
↑半分以上をバラの花で覆う大胆さがカッコイイ

こちらの作品、ものすごく雑に内容の説明をすると
「怪しい男が現れて自分を押し殺してしまっている人物を開かせる」
大体そんな感じの作品です、ラブはラブでも限定しないラブのストーリーです
(拙い文章でワタシも紹介してます、よろしければ <こちら> もご覧ください)


大きく開いたバラが作品内容とリンクしたものならば
ズーニさんの赤いドレスがふわっと広がるのに「花開く」の意味を重ねて
ど真ん中にブワワッとさせたらすごく良さげな気がしまして
ドレスのお裾を足し過ぎるくらい足して(踏んだら即コケる感じ)
ドカンと置いて半分以上はこれにて完成


あとは文字で装飾してポスターっぽさを加味
本編中でも印象的なセリフを拾えるだけ拾って
捻るだけ捻ってイイ感じの文章を考案

ポスター上部の「吹き荒れる~」は本編内容からそのまま起こして
下部の「最良の選択が~」は同じく劇中のセリフをアレンジ

抱き合いつつもフォーリンラブ(笑)するお2人のちょい上の文章は

箱入り娘として大切に育てられながらも
芯の強さもしっっっっかりと叩きこまれたズーニさんの
やさしいお父さん、お母さん(ステキなお顔です)の訓示と
前半・後半で「韓流ドラマか」(わりかし好き)みたいな
ミラクルな飛躍をする展開をうまいことポエジーに変換しつつ
あっちはエンリョするのにコッチはエンリョしない
バキューン!なアレも盛り込んで(未見の方に不親切すぎる文章で申し訳ない)
エピローグのキリッとした表情のズーニさんでまとめてみました



ひとりでは何もできない、ずっとそう思ってきた、
だけど どんな時も信念は曲げなかった、受け継いだ大切なものだから、

過ぎゆくほころびの季節に芽生えた気づきが、たとえ凍てつく寒さに覆われようとも、
守るべきものはここにある、ためらいはしない、

揺るがぬ心が私を強くした ――――。



改めて見返すと恥ずかしくなってきちゃうので
あんまし見つめないまま解説を続けますが
「守るべきもの」にはリトルレハーンと自分の信念の両方の意味を持たせて
そして「ほころびの季節」はシソーラスに頼りました(便利ですね)

ズーニさんと出会ってグラグラし始めたレハーンさんが
あーゆー悲劇的な結末を迎える展開に
ズーニさんがそーゆー決断をしたのは
国のためなのかはたまた自分の信念からか

なんせ国旗掲揚から始まり、レハーンさんの所属もアレですし
前者の解釈も出来る「愛国心映画?」ともチラリと思いましたが
(劇中のセレモニーもインド万歳のやつでしたし)
劇中たびたびの2人の信条の衝突にも負けない
ズーニさんのブレのなさとエピローグの毅然としたお顔から
こんな文章を編みあげてみましたが、いかがなものでしょうか?

「悲恋の映画」風味に宣伝されてるっぽい映画を
ヨイショッと「力強い映画」風味っぽく捻じ曲げてみました
こんな曲げ方もアリっちゃアリかと!


そんなこんなで解説終わり

あとは調べ物をする過程で拾った
小ネタをオマケでご紹介して本文シメたいと思います

ここまで駄文にお付き合いしてくださった方
お読みいただきありがとうございました

BLOG ACCE 03


嘘ポスターに散りばめた各種出演陣のクレジット
もっぱらIMDB(Internet Movie Data Base)で調べましたが
面白かったのが守衛のジョリーグッドさんことJaspal Bhattiさん(読めない)

「ニコニコ顔したおっちゃん好き」の弊社といたしましては
Jaspal Bhatti さんの名前を嘘ポスターに載せたかったのですが
日本公開の出演作がほぼなかったので(『欲望の銃弾』KARTOOS てのだけ発見)
代わりに Fatty さんことシュルティ・セスさんを採用
Fatty さんもイイ奴でしたからねー

ちなみにその Jaspal Bhatti さん
オーバーオール着て食レポやったら似合いそうな(偏見すぎ)
やたらと存在感のある役者さんだなー、と思ったら
この人、コメディアンだったんですね

POWER CUT


↑グラサンの悪そーなお顔がイイッ!

残念なことに2012年に交通事故で
お亡くなりになってしまったようです

「fanaa」1本だけでもインドから遠く離れた
ここ日本にもファンが1人増えましたよ
ご冥福をお祈りします

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